そこで、活躍しているのがkindle。私が読みたかったテキストが大量に無料でダウンロードできるので、早速いろいろ読んでいます。以前書いたとおり、日本の自宅、研究室の蔵書も電子書籍化中なので、本は基本的にすべてkindleかiPadかMacBookProで読むことになりました。使い分けは試行錯誤中。
Amazon (2013-10-22)
売り上げランキング: 30
売り上げランキング: 30
使っている端末は、kindle paperwhite。付箋、ハイライト、メモと、紙の本を読む時にやっていたことはできるので、不自由しません。最初はkindleでのページめくり(?)に違和感を持ちましたが、一週間もすれば慣れました。
日本に戻っても、通勤電車読書はkindleにすると思います。すでに読み切れないほどの古典が無料で手に入る状況。「本を買うお金がない」は、読書しない言い訳にはならないなあと思うのでした。
例えばこんなのを読んでます。傾向はわかっていただけるかと。
*関連リンク
フランスで在外研究2—本をどうするか—